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2026.08.03 データベース

顧客管理ソフトおすすめ4選|料金比較と失敗しない選び方を解説

「顧客の情報がExcelや名刺、担当者の頭の中にバラバラに散らばっていて、いざ探すと出てこない」。そんな状態を解決するのが顧客管理ソフトです。ただ、種類が多すぎて「結局どれを選べばいいのか分からない」という声を、導入相談の現場でよく耳にします。

この記事では、顧客管理ソフトを「パッケージ型(CRM/SFA専用ソフト)」と「自由設計型(データベースソフト)」の2つの型に整理し、自社に合うほうを選ぶ考え方をお伝えします。そのうえで、それぞれの代表例として PigeonCloud・kintone・Salesforce・Sansan の4製品を、2026年8月時点の各社公式料金で比較しました。稟議や社内説明にそのまま転記できる比較表・料金シミュレーション・稟議サマリーも用意しています。

編集にあたっての開示:本記事は、自社SaaS「PigeonCloud」を提供する株式会社ロフタルが編集しています。自社製品を含む比較のため、PigeonCloudについても良い点だけでなく制約(トライアルの人数制限・初期費用の非公開など)をそのまま記載します。製品の掲載順は「型」ごとの並びで、順位付けではありません。取り上げた4製品は「国内で提供されている/中小企業が導入しやすい/自由設計型・パッケージ型の各類型を代表する」観点で選定しています。料金は2026年8月時点の各社公式サイトに基づく税抜表記です。

結論:目的別のおすすめ(先にお伝えします)

営業プロセスを型どおり本格的に仕組み化したい → Salesforce(SFA/CRM)

名刺・接点データを起点に人脈を資産化したい → Sansan(名刺管理起点CRM)

10名以上で、豊富な外部連携・プラグインを使いたい → kintone(自由設計型)

5〜10名規模で、コストを抑えて自社独自の項目を自由に設計したい → PigeonCloud(自由設計型)

顧客管理ソフトとは?CRM・SFA・MAとの違い

顧客管理ソフトとは、顧客の会社名・担当者・連絡先・商談履歴・対応メモといった情報を一元管理し、必要なときにすぐ検索・共有できるようにするツールの総称です。紙の名刺やExcelでの管理は、担当者が変わった瞬間に履歴が途切れたり、同じ会社の情報が二重に登録されたりと、規模が大きくなるほど破綻しやすくなります。

検討時に必ず出てくるのが「CRM」「SFA」「MA」という言葉です。似ているようで役割が違うので、最初に整理しておきます。

用語 正式名称 主な役割
CRM 顧客関係管理
Customer Relationship Management
顧客との関係を継続的に管理する。問い合わせ・購入・サポート履歴を蓄積し、既存顧客との関係を深めることが目的。
SFA 営業支援システム
Sales Force Automation
案件・商談の進捗、営業日報、予実を管理する。受注までの営業プロセスを効率化することが目的。
MA マーケティング自動化
Marketing Automation
見込み客の獲得・育成を自動化する。メール配信やスコアリングで、商談前の段階を効率化することが目的。

実務では、この3つを厳密に分ける必要はありません。多くの製品はCRMとSFAの機能を兼ね備えていますし、後述する自由設計型のデータベースソフトなら、顧客管理を軸に案件管理や請求管理も自社の使い方に合わせて組めます。まずは「顧客情報をきちんと一元管理すること」を出発点に考えるのが現実的です。CRMの選び方をもう少し広く知りたい場合は、CRMツール比較6選顧客管理の方法4つもあわせて読んでみてください。

顧客管理ソフトでできること

製品ごとに機能の幅はありますが、顧客管理ソフトに共通する「これができるようになる」を4つに絞りました。導入後の姿をイメージする出発点にしてください。

情報の一元管理・共有

名刺・商談履歴・対応メモを1か所に集約。担当者が休んでも異動しても、チーム全員が同じ最新情報を見られます。

高速な検索・絞り込み

「先月接触した製造業の担当者」といった条件で瞬時に抽出。Excelのシートを行き来する時間がなくなります。

データの紐づけ

1社の顧客に、複数の担当者・案件・請求書をひもづけて管理。関連情報を1画面で追えるようになります。

集計・分析

顧客の属性や商談状況を自動で集計。「どの層に注力すべきか」を数字で判断しやすくなります。

顧客管理ソフトの選び方|まず押さえる2つの軸

製品数は膨大ですが、一次選定で考えるべきことはシンプルです。次の2つの軸で自社の立ち位置を決めれば、候補を大きく絞り込めます(このあと、セキュリティ・連携・移行など細かい条件で詰めます)。

1軸1:クラウド型か、オンプレミス型か

導入形態の違いです。中小企業や、まず小さく始めたい場合はクラウド型が第一候補になります。自社サーバーを持たずに済み、初期費用を抑えて短期間で使い始められるためです。

向いているケース 注意点
クラウド型 初期費用を抑えたい/すぐ使い始めたい/社外や在宅でも使いたい 月額の継続費用がかかる。自社のセキュリティ要件(認証・IP制限など)を満たせるか確認する
オンプレミス型 自社サーバーで完結させたい/独自のセキュリティ・監査要件が厳しい 初期構築費とサーバー保守の負担が大きい。対応できる製品が限られる

2軸2:パッケージ型か、自由設計型か

2つの型の違い
パッケージ型(Salesforce・Sansan)=営業の型が機能として組み込み済みで、早く仕組み化できる。/自由設計型(PigeonCloud・kintone)=管理項目や画面を自社で自由に設計でき、顧客以外の業務もまとめられる。

ここが選定の分かれ目です。同じ「顧客管理ソフト」でも、思想の異なる2つの型があります。

それぞれの特徴と代表製品は上のとおりです。どちらが自社に合うかは、下の目安で判断してください。

選び方の目安

「営業のやり方は製品の型に合わせてよい。とにかく早く仕組み化したい」→ パッケージ型。
「自社独自の管理項目や業務フローがある。顧客以外の情報も一緒に扱いたい」→ 自由設計型。
この段階でどちらか決めきれない場合は、無料トライアルのある製品で、自社の代表的な業務を実際に1周させて確かめるのが確実です。

顧客管理ソフトおすすめ4選【2026年最新の料金で比較】

2つの軸をふまえ、代表的な4製品を選びました。PigeonCloud・kintone は自由設計型(データベース)Salesforce・Sansan はパッケージ型(CRM/SFA)です。まず一覧で全体像をつかんでください。料金はすべて2026年8月時点の各社公式サイトに基づく税抜表記です。

製品 月額(税抜・1ユーザー) 最低人数 無料トライアル
PigeonCloud 自由設計型 1,100円(基本料金5,500円〜) 5ユーザー 30日間(登録は3ユーザーまで)
kintone 自由設計型 スタンダード1,800円/ライト1,000円 10ユーザー 30日間
Salesforce
Sales Cloud
パッケージ型 3,000円〜42,000円
(主要4エディション)
1ユーザー〜 30日間
Sansan パッケージ型
(名刺起点)
公式非公開(要問い合わせ) 要問い合わせ 要問い合わせ

※ 出典:PigeonCloud公式kintone公式料金Salesforce公式料金Sansan公式(いずれも2026年8月時点)。Salesforceは Starter Suite 3,000円/Pro Suite 12,000円/Enterprise 21,000円/Unlimited 42,000円(税抜・Pro Suite以上は年間契約。ほかに無料枠や上位エディションもあります)。

【重要】人数で逆転する料金|自由設計型2製品の月額シミュレーション

結論の要点
5〜9人ならPigeonCloudが月額最安。10人以上ではkintoneライトが月額で下回るが、外部連携を本格的に使うにはスタンダードが必要になる。

1ユーザー単価だけでは判断を誤ります。PigeonCloudは最低5ユーザー、kintoneは最低10ユーザーからのため、利用人数で「どちらが安いか」が入れ替わります。人数別の月額(税抜)を並べました。

利用人数 PigeonCloud
(ユーザー数プラン)
kintone
ライト
kintone
スタンダード
5人 5,500円 10,000円
※最低10人分
18,000円
※最低10人分
10人 11,000円 10,000円 18,000円
20人 22,000円 20,000円 36,000円

5〜9名ではPigeonCloudが最安、10名を超えるとkintoneライトが月額で下回ります。ただしライトは外部連携が制限され、連携を本格活用するにはスタンダード(10名で18,000円)が必要です。PigeonCloudは全機能が基本料金内で使えます。

1.PigeonCloud(ピジョンクラウド)|5名規模から自由に設計して始めたい会社に

早見:型=自由設計 / 月額5,500円〜(税抜・1,100円/人) / 最低5ユーザー / 無料トライアル30日(登録3ユーザーまで) / クラウド・オンプレ対応

PigeonCloudは、株式会社ロフタル(本記事の編集元)が運営するクラウド型のWebデータベースソフトです。顧客管理から案件・在庫管理まで、プログラミングなしで自社の使い方に合わせて組み立てられます。自社サービスのため、良い点も制約もそのまま記載します。

項目 内容
料金(税抜) ユーザー数プラン:月額5,500円〜(1,100円/人・最低5ユーザー)。同時ログイン数プラン:月額11,000円〜(2,200円/同時ログイン・ユーザー登録は無制限)
初期費用 公式サイトでは非公開(構築の内容により異なるため要問い合わせ)
容量・提供形態 100GB(オプションで追加可)。クラウド・オンプレミス・OEMに対応
無料トライアル 30日間・有料版と同じ機能。ただしトライアル中に登録できるのは3ユーザーまで
向いている会社 5〜数十名規模/顧客以外の業務データもまとめたい/コストを抑えて自由に設計したい
注意点 営業手法があらかじめ機能化されたパッケージ型ではないため、最初に「何を管理するか」を自社で設計する必要がある。要件が固まっている会社ほど早く立ち上がる

最低5ユーザー・月額5,500円(税抜)から始められます。同時ログイン数プランなら登録を無制限にしたまま同時利用人数分だけ課金でき、登録人数が多い会社で有効です。ただし無料トライアルは登録3ユーザーまでで、5名以上の同時検証には有料契約が前提です。

2.kintone(キントーン)|外部連携・プラグインを幅広く使いたい会社に

早見:型=自由設計 / スタンダード1,800円・ライト1,000円(税抜/人) / 最低10ユーザー / 容量5GB×人数 / 無料30日

kintoneはサイボウズ社が提供する、業務アプリを自作できるクラウドサービスです。PigeonCloudと同じ自由設計型で、顧客管理も案件管理も自社でアプリとして組み立てられます。外部連携(プラグイン・API)とユーザーコミュニティの厚さが強みです。

項目 内容
料金(税抜) スタンダードコース1,800円/人(ライトコース1,000円/人)。最低10ユーザーからのため、スタンダードは実質月額18,000円〜、ライトは10,000円〜
容量 契約ユーザー数 × 5GB
向いている会社 10名以上/多くの外部ツールと連携したい/プラグインで機能を足していきたい
注意点 API・プラグインを使うにはスタンダードコースが必要(ライトコースは連携機能が制限される)。最低10ユーザーのため、少人数だと総額が割高になりやすい

外部連携の幅とエコシステムの厚さが強みです。一方、最低契約が10ユーザーからのため、5名前後の小さなチームでは総額が割高に感じられる場面があります。人数が少ないうちは、最低5ユーザーから始められる製品と比較検討するとよいでしょう。

関連記事kintoneの評判は本当?(口コミベース)/最新料金はkintone公式料金ページ

3.Salesforce Sales Cloud(セールスフォース)|営業プロセスを本格的に仕組み化したい会社に

早見:型=パッケージ(SFA/CRM) / 3,000〜42,000円(税抜/人・主要4エディション) / Pro Suite以上は年間契約 / 無料トライアル30日

SalesforceはCRM/SFAの代表的な製品です。案件・商談の進捗管理、予実、レポート/ダッシュボードなど、営業活動を回すための機能が体系的にそろっています。営業組織が一定規模あり、営業のやり方そのものを型として定着させたい会社に向きます。

項目 内容
料金(税抜・Sales Cloud) Starter Suite 3,000円/Pro Suite 12,000円/Enterprise 21,000円/Unlimited 42,000円(1ユーザー月額。Pro Suite以上は年間契約)
無料トライアル 30日間
向いている会社 営業人数が多い/営業プロセスを標準化したい/高度な分析・自動化まで踏み込みたい
注意点 上位エディションほど月額が高い。本格活用では導入支援・カスタマイズ開発の費用が別途かかることが多く、使いこなすには運用体制の整備が前提になる

機能の網羅性が高い一方、上位エディションほど月額単価が上がり、本格的な導入・定着には専門的な支援が必要になりがちです。「まず顧客情報をきちんと管理したい」という段階の会社には、機能・費用ともにオーバースペックになることがあります。

4.Sansan(サンサン)|名刺の情報資産化から始めたい会社に

早見:型=パッケージ(名刺起点CRM) / 料金は公式非公開(要問い合わせ) / 名刺データ化99.9% / 法人名刺管理シェア85.8%

Sansanは名刺管理を起点にしたCRMです。受け取った名刺をスキャンするとデータ化され、社内に分散した人脈が全社の資産になります。名刺データ化はAIとオペレーターのハイブリッド方式で、高い精度(公式値99.9%)とされています。

項目 内容
料金 公式非公開(利用規模に応じた個別見積もり・要問い合わせ)
向いている会社 名刺交換が多い/人脈を全社で共有したい/営業の接点データを起点に管理したい
注意点 料金が公開されていないため、他製品との単純な費用比較がしにくい。強みは名刺・接点管理にあり、自由な項目設計を求める用途とは方向性が異なる

「名刺・接点を軸に人脈を資産化する」という明確な強みがあります。一方、料金が非公開で予算感がつかみにくく、自社独自の項目を自由に組みたい用途とは狙いが異なります。名刺管理を主目的にするかで、候補に入るかが分かれます。

公式情報:精度・シェア・プランはSansan公式サイトで確認できます

タイプ別の結論:あなたの会社はどれを選ぶべきか

ここまでの内容を、社内共有に使える形で整理します。

こんな会社なら 候補 理由
5〜9名規模で、コストを抑え自由に設計して始めたい PigeonCloud 最低5ユーザー・月額5,500円〜。少人数では最も安い
10名以上で、豊富な外部連携・プラグインを活用したい kintone 連携エコシステムが厚く、拡張していきやすい
営業組織が大きく、営業プロセスを本格的に標準化したい Salesforce CRM/SFAの機能が体系的にそろう
名刺・接点データを起点に人脈を資産化したい Sansan 名刺データ化の精度と接点管理に強い

顧客管理ソフト導入の4つのメリット

どの製品でも、顧客情報を一元化し、入力と権限設計を適切に運用できれば、共通して次の効果が期待できます。稟議で「なぜ導入するのか」を説明するときの根拠として使ってください。

1属人化の解消

顧客情報が担当者個人ではなく組織に蓄積されます。入力が定着すれば、退職・異動があっても対応履歴を引き継げます。

2対応スピードの向上

履歴が1か所に集まっていれば、問い合わせ時にすぐ状況を確認できます。Excelを探す・前任者に聞く待ち時間を減らせます。

3データの安全な保存

クラウド型なら、ファイルの紛失や上書き事故のリスクを下げられます。アクセス権限を設定すれば、見せる範囲もコントロールできます。

4施策の精度向上

顧客を属性や状況で分類・集計できるようになります。「どの層に何を提案するか」をデータで判断しやすくなります。

導入前に知っておきたい2つの注意点

失敗の多くは、製品選びそのものより「導入前の見積もりの甘さ」から起きます。相談を受けるなかでも、次の2点でつまずくケースが目立ちます。

注意1:月額以外の費用と「最低ユーザー数」を見落としがち

表に出ている1ユーザー単価だけで判断すると、実際の請求で驚くことがあります。最低契約ユーザー数(kintoneは10、PigeonCloudは5)、初期費用や導入支援費、上位プラン限定の機能などを含めた「総額」で比べてください。前掲の人数別シミュレーションのとおり、少人数の会社ほど最低ユーザー数の差が総額に効いてきます。

注意2:「やりたいこと」を決めずに契約してしまう

「入れれば何とかなる」で契約すると、自社の運用に合わず定着しません。最低限「何を管理し、誰が使い、どんな一覧・検索ができれば成功か」を先に言語化しておくこと。自由設計型は特に、この準備の有無で立ち上がりの速さが変わります。無料トライアルは、この確認のために使うのが効果的です。

導入判断に使える稟議チェックリストとサマリー

候補を1〜2製品に絞ったら、次の項目を埋めてから最終決定してください。まずは確認観点のチェックリスト、続いてそのまま稟議書に転記できるサマリー様式です。

導入前チェックリスト

  • 管理したい情報(顧客・案件・請求など)と、その項目を書き出したか
  • 実際に使う人数と、最低契約ユーザー数を確認したか
  • 月額だけでなく、初期費用・オプションを含めた年間総額を試算したか
  • クラウド型で自社のセキュリティ要件(認証・アクセス制限)を満たせるか確認したか
  • 無料トライアルで、代表的な業務を実際に1周させてみたか(トライアルの人数・期間制限も確認したか)
  • 既存のExcel・名刺データを移行できるか(形式・移行支援・データ出力の可否)を確認したか
  • 導入後に運用・設定変更を担当する人を決めたか

稟議サマリー様式(このまま転記して使えます)

採用候補(例:PigeonCloud)
採用理由(型・人数・要件との適合)
年間総額(3年目安)月額 ×12×3+初期費用+移行費=( )円
比較した他候補(例:kintone/Salesforce)と不採用の理由
懸念と対策(例:設計工数→トライアルで検証済み)
運用責任者・導入予定担当( )/稼働予定( 年 月)

まとめ:迷ったら「型」と「総額」で決める

顧客管理ソフトは製品数こそ多いものの、選び方は「パッケージ型か自由設計型か」「クラウド型かオンプレミス型か」の2軸でほぼ絞り込めます。営業プロセスを型どおり仕組み化したいならSalesforce、名刺・接点起点で人脈を資産化したいならSansan、自社独自の項目や顧客以外の業務までまとめて自由に組みたいならPigeonCloudやkintoneが候補になります。

最後の決め手は、1ユーザー単価ではなく最低ユーザー数・初期費用まで含めた年間総額と、無料トライアルで自社業務を実際に動かせたかどうかです。自由設計型のなかでは、5〜9名の少人数ならPigeonCloudが最も安く、10名以上で外部連携を重視するならkintoneが有力、という費用構造の違いも押さえておいてください。自社の人数・要件に当てはめて、まずは1製品をトライアルで1周させてみることをおすすめします。

自社サービスのご案内

自由設計型の顧客管理を、まずは無料で試してみませんか

PigeonCloudは30日間、有料版と同じ機能を無料でお試しいただけます(トライアルの登録は3ユーザーまで)。最低5ユーザー・月額5,500円(税抜)から。

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よくある質問

Q. 顧客管理ソフトとCRMは何が違うのですか?

顧客管理ソフトは顧客情報を管理するツールの総称で、CRMはそのなかで「顧客との関係を継続的に管理する」考え方・製品分類を指します。実務上は重なる部分が多く、多くのCRM製品は顧客管理ソフトの一種です。まずは「顧客情報を一元管理できるか」を軸に選べば問題ありません。

Q. 無料で使える顧客管理ソフトはありますか?

無料プランや無料トライアルを用意している製品はあります。ただし無料プランは登録件数・ユーザー数・機能に制限があることが多く、業務で本格運用すると早い段階で上限に達します。トライアルにも人数・期間の制限がある場合があるので、まず制限内で使用感を確かめ、自社の運用に耐えるかを見極めてから有料プランを検討するのが現実的です。

Q. Excelでの顧客管理ではダメなのでしょうか?

少人数・少件数なら当面はExcelでも回ります。Microsoft 365を使えば共同編集も可能です。ただし、関連データの紐づけ、アクセス権限、更新履歴(監査)、入力ルールの統制といった点では、規模が大きくなるほど専用ソフトのほうが適する場面が増えます。「探すのに時間がかかる」「最新版がどれか分からない」と感じ始めたら、乗り換えの検討時期です。詳しくはスプレッドシートで顧客管理する方法で限界と代替を整理しています。

Q. 小規模な会社にはどのタイプが向いていますか?

5〜10名規模であれば、最低契約ユーザー数が少なく、月額を抑えて始められる自由設計型(クラウド型)が候補になりやすいです。最低5ユーザーから使える製品なら、少人数でも総額を抑えられます。まず無料トライアルで顧客管理の一連の流れを試し、無理なく続けられそうかを確認してください。

Q. 導入してもすぐに使いこなせるか不安です。

最初から全機能を使おうとせず、「顧客一覧を作る」「商談履歴を残す」など、まず1つの業務に絞って運用を始めるのが定着のコツです。自由設計型は管理項目を後から追加・変更できるため、小さく始めて育てていけます。運用担当を1名決めておくと、設定変更の窓口が明確になり、社内に浸透しやすくなります。

この記事を書いた人
PigeonCloud編集部 PigeonCloud Editorial Department
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