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2022.10.05 データベース

【必見】顧客管理ソフトおすすめ4選!2択で決められる簡単な選び方や、4つのメリットを解説

「顧客管理に使えるソフトを探している」

「自社にどんな顧客管理ソフトが適しているのか分からない」

「お得に使える顧客管理ソフトを教えて欲しい」

このような気持ちを抱いていませんか。


顧客管理ソフトとして販売している製品は数多くあります。

そのなかから自社に合う製品を見つけるために、ひとつひとつの製品を吟味していると、とても時間がかかってしまいます。


この記事では顧客管理ソフトの選び方を解説し、オススメのソフトを4つ紹介していきます。


この記事を読めば、誰でも自社に合ったソフトを見つけられるようになりますよ!

顧客管理ソフトをお探しの方は、ぜひご一読ください!

シンプル操作で誰でも使える!コスパの高いデータベースツールは「PigeonCloud(ピジョンクラウド)」

そもそも顧客管理とは?

顧客管理とは、既存顧客のさまざまな情報をデータベース化して管理することを言います。

そしてその目的は、顧客との関係を良好に保ち、適切なアプローチ機会を見出すことにあります。
顧客満足度を向上させ、結果として社内の売上をアップさせていくことが狙いです。

そして顧客管理を実現するためのシステムを、「顧客管理ソフト」や「CRM(Customer Relationship Management)」と呼びます。


顧客管理ソフトでどんなことを管理していくの?
  • BtoC事業:顧客の氏名や年齢、居住地、性別、電話番号、生年月日など
  • BtoB事業:顧客の会社名、担当者名、担当部署、電話番号、メールアドレスなど

CRM、SFA、MAの違い

顧客管理システムは「CRM」と呼ばれていますが、似たような用語に「SFA」と「MA」というものがあります。

どれも営業に関する用語なので、区別がつきにくいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが顧客管理ソフトを選定していくには、できれば理解しておきたい用語ですので、解説していきます。 

種類名称特徴や目的
MAMarketing Automation
(マーケティングオートメーション)の略
見込み客を管理するシステム。
リードから商談機会を増やす目的として活用される。
SFASales Force Automation
(セールスフォースオートメーション)の略
見込み客が商談を開始した際に管理するシステム。
商談開始から受注に至るまでの営業活動に必要な情報を管理する。
CRMCustomer Relationship Management
(カスタマーリレーションシップマネジメント)の略
見込み客が製品を購入するなど受注に至り、晴れて「顧客」となった際に管理するシステム。
顧客との良好な関係を構築するためのツール。

上図のように、MA、SFA、CRMでそれぞれ違いがあります。

イメージ的には・・

  1. 「MA」を使って見込み客にアプローチ
  2. 営業担当が「SFA」を使って見込み客の商談状況や確度を管理
  3. 顧客になったら「CRM」でより良い関係構築のため顧客情報を管理


イメージ的には「MA」→「SFA]→「CRM]の順で、お客様の状況に合わせたアプローチを行います。

顧客管理ソフト2つの選び方

顧客管理ができるツールは数多くあります。そのなかから自社に合うものを選定していくためには、多少の知識が必要です。

この記事では、初心者の人でも分かりやすいように顧客管理ソフトを2択から決められるようにしています。

  • 選び方1.「クラウド型」or「オンプレミス型」
  • 選び方2.「CRM・SFA専用ソフト」or「データベースソフト」

順番に解説していきます。

顧客管理ソフトの選び方1.【クラウド型orオンプレミス型】

顧客管理ソフトは、クラウド型とオンプレミス型に分かれます。

「クラウド型」というのは、オンライン上のサーバで提供されるシステムを、インターネットを介して利用する形態を表します。


「クラウド型」サービスの身近な例は、TwitterやInstagramといったSNSや、GmailなどのWebメールサービスが挙げられます。

これらはインターネット接続ができれば、「どこにいても」「どの端末からでも」利用することができますよね。


この例からも分かるように、「クラウド型」、「クラウドサービス」というのは、データの共有がしやすく利便性が高いため、近年主流のサービス形態となっています。

そして初期費用がかからないサービスも多く、価格が安いので、気軽に導入できる点もメリットの一つです。


それに対して、「オンプレミス型」というのは、社内サーバ上にシステムを導入する形態のことを言います。

「オンプレミス型」はセキュリティ面に強いと言われていますが、近年では「クラウド型」のセキュリティ面も強化されてきました。

さらに「オンプレミス型」は、導入までに時間がかかったり、保守管理に人件費を割かなければならなかったりと、運用が難しい面も。


そのような経緯から、一昔前までは「オンプレミス型」が主流でしたが、現代では「クラウド型」の人気が高まっています。

 クラウド型オンプレミス型
特徴・ネット環境があればアクセス可能・社内のPCのみからアクセス
・社内サーバ上にてデータ管理
メリット・データ共有がしやすい
・スマホや自宅のPCからでもアクセスが可能
・在宅勤務に向いている
・初期費用が安い
・契約後すぐに使うことができる
・メンテナンスが不要
・人件費が浮く
・セキュリティ面が強固
デメリット・カスタマイズが難しい場合がある・初期費用が高額
・画面構築に数ヶ月以上かかるため、すぐに使えない
・サーバの保守管理、メンテナンス、アップデートを自社で行わなければいけない
・保守管理などのためにエンジニアが必要
・保守管理にコストがかかる

顧客管理ソフトの選び方2.【CRM・SFA専用ソフトorデータベースソフト】

顧客管理ソフトは大別すると、「CRMやSFAなど営業に特化している製品」と、「汎用的に使えるデータベースソフト製品」に分かれています。


「CRM・SFA専用ソフト」のなかでも、製品ごとに特徴的な機能があります。


たとえば、営業の訪問がしやすいように、訪問ルートを地図上に自動表示する機能を持つ製品や、営業担当が次にとるべくアクションをAIが自動提示してくれるものなどです。


このような専門性の高い機能が必要な企業は、「CRM・SFA専用ソフト」を選択しましょう。


ですが、「CRM・SFA専用ソフト」は、上記のように高度な機能が付いていることが多く、価格も高めに設定していることがあります。


それに対し、「データベースソフト」は営業に特化している製品ではありませんので、高度な機能やマニアックな機能は付いていません。

シンプルで、標準的な顧客情報の管理、営業支援ができる機能が付いているものが多いです。


「データベースソフト」の特徴の一つが、全社的に使えるものであるということがあります。
これは顧客管理、営業支援以外にも、社内で必要なさまざまな機能を装備しているということです。


たとえば、「勤怠管理」や「売上管理」、「販売管理」、「在庫管理」、「議事録管理」、「タスク管理」、「日報管理」、「グループウェア機能」などがあります。


このように多様な機能が使えるうえ、価格が安価な製品もあります。

「一般的な顧客管理、営業支援ができれば良い」と思われている方であれば、価格の安いデータベースソフトがオススメです! 

 CRM・SFA専用ツールデータベースソフト
特徴営業に限定したソフト全社的に利用できるソフト
価格普通~高め安い~普通
用途営業のみで限定的様々な部署にも使えて汎用的
こんな人に
オススメ
・営業を強化したい!という志がある方
・一般的な顧客管理では物足りない方
・コスパの高いソフトを求めている方
・一般的な顧客管理や営業支援ができれば問題ないという方

【厳選】顧客管理ソフトおすすめ4選!

ここからはクラウド型の顧客管理ソフトを中心に、オススメを厳選して紹介していきます。

データベースソフト2つ、CRM・SFA専用ソフトを2つを順に紹介していきます。

「データベースソフト」おすすめ

  • PigeonCloud(ピジョンクラウド)
  • kintone(キントーン)


「CRM・SFA専用ソフト」おすすめ

  • Salesforce SalesCloud(セールスフォース セールスクラウド)
  • Sansan(サンサン)


順番に紹介していきます。

1.PigeonCloud(ピジョンクラウド)【データベースソフトおすすめ】

PigeonCloud(ピジョンクラウド)は、株式会社ロフタルが提供するクラウド型のデータベースソフトです。
データベースソフトですので、顧客管理や営業支援以外にもさまざまな用途に利用することができ、社内のデータを一元管理していくことができます。


またAIを使って自動でシステム構築ができたり、RPAのように業務を自動実行できる機能も搭載されています。

PigeonCloudはデータベースソフトでは珍しく「MA機能」も充実しており、メルマガ配信やステップメール機能、フォーム作成機能なども標準装備しています。


そんなPigeonCloudの魅力は、「価格」・「標準機能の充実度」・「サポート力」です。


PigeonCloudは他社と比べても低価格なツールです。


またPigeonCloudは通常プランの他に「同時ログインプラン」があります。こちらは同時に接続するユーザー数で費用を計算するため、利用頻度が低い社員が多くいる場合でも費用負担が少なく、お得に使っていくことができるプランです。


また他社では別途費用がかかるような、「帳票出力」や「ルックアップ自動取得」、「自動採番機能」など高度な機能が標準装備しています。


そしてデータベースの初期構築を無料で行っているほか、導入後も無料で電話やチャット等から相談をすることができます。


PigeonCloudはコスパが高く機能も充実しているため、「なるべく予算は抑えながらも良いものを使いたい!」そんな方にぜひ使っていただきたいソフトとなっています。


価格(月額利用料)
  • ユーザー数プラン 1,100円/一人あたり
  • 同時ログインプラン(利用者数は多いけれど同時に接続する人は少ない場合、お得に利用できる)


おすすめポイント
  • 脱Excel、脱Access、脱スプレッドシート等におすすめ
  • スマホ、タブレットOK
  • ノーコード
  • さまざまな業務に使える
  • AIで業務システムを自動で作成
  • 低価格
  • 同時ログインプランあり
  • データ容量100GB
  • サポートが手厚い
  • 標準機能が充実
  • データ分析機能
  • クラウド型、オンプレミス型に対応可能
  • チャットツール等との外部連携
  • 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得
  • RPAのように業務を自動実行できるコネクト機能搭載


公式サイト:PigeonCloud

2.kintone(キントーン)【データベースソフトおすすめ】

kintone(キントーン)は、サイボウズ株式会社が提供するクラウド型のデータベースソフトです。

こちらもデータベースソフトですので、社内のさまざまなデータを管理することができます。

kintoneの魅力を一言で表すとすれば、「直感的な操作性」と「コミュニケーション機能の充実」です。

kintoneもノーコード型なのでプログラミング知識がなくても、直感的に操作することができます。


そして、もう一つkintoneの特徴をあげるとすれば、「拡張機能や外部連携サービスが豊富」だということです。


たとえkintoneの標準機能に装備されていない機能であっても、別のサービスと契約することで使えるようになります。


ですが、拡張機能や外部連携サービスは有料のものが多いです。

ですので、kintoneを検討している際に、外部連携サービスを契約する必要があると分かった場合、先述した「PigeonCloud」など標準機能が充実している類似サービスの方が安くすむこともあるのです。

価格
  • ライトコース 1,000円/月 1ユーザーあたり(10ユーザー以上)
  • スタンダードコース 1,800円/月 1ユーザーあたり(10ユーザー以上)
  • ワイドコース 3,000円/月 1ユーザーあたり(1,000ユーザー以上)


おすすめポイント
  • 社内のデータを一元管理
  • コミュニケーション機能が豊富
  • 拡張機能、外部連携サービスが豊富
  • スマホ、タブレットOK
  • 直感的な操作性
  • ノーコード
  • 認知度の高い製品


公式サイト:kintone


「kintoneに似ている製品って何があるだろう」「kintoneと同じくらいのクオリティで、もっと安価なサービスってないかな?」「自社に合ったWebデー...

3.Salesforce SalesCloud(セールスフォース セールスクラウド)【CRM・SFAソフトおすすめ】

Salesforce(セールスフォース)のSalesCloudは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するクラウド型営業支援ツールです。

Salesforceは全世界で利用されており、高機能であることで有名なソフトです。

「営業を抜本的に変えたい!」という志がある方に利用をオススメします。


なぜならSalesforceは多機能であるため、使いこなせることができれば大きな武器になるのですが、使いこなせない場合、宝の持ち腐れになってしまうことが多いからです。


なぜこのような書き方をするのかというと、Salesforceを運用するのは難しいという現状があるからです。

「Salesforceエンジニア」という言葉があるように、Salesforceを運用するためには、社内に専用のエンジニアを雇ったり、複数人のチームを組んで運用をしなければいけません。


このように運用面が難しいSalesforceですが、機能の高さはピカイチです。
上手く使いこなすことができれば、営業成績を上向きにさせることができるでしょう。

価格(月額利用料)
  • Starter 3,000円/月(一人あたり)
  • Professional 9,600円/月(一人あたり)
  • Enterprise 19,800円/月(一人あたり)
  • Unlimited 39,600円/月(一人あたり)
  • Einstein 1 Sales 60,000円/月(一人あたり)

    ※いずれも税抜き価格で記載しています


おすすめポイント
  • 高機能
  • 最先端のAI機能
  • 柔軟な見込み客管理
  • 一目で分かる画面構成・ダッシュボード機能
  • 豊富なプラグイン(オプション追加機能)


公式サイト:Salesforce


「Salesforceの競合ってなんだろう」「Salesforceの導入を検討している」「Salesforceと競合他社を比較したい」このような気持ちを抱いていません...

4.Sansan(サンサン)【CRM・SFAソフトおすすめ】

最後にご紹介するのは、CMなどでも有名なSansan(サンサン)です。
Sansanは、Sansan株式会社が提供するクラウド型の顧客管理ソフトです。


ご存知のように、Sansanは「名刺管理ソフト」として人気を博しています。
個人が保有している名刺を社内で共有し、効率的に営業管理をしていきたい場合にオススメです。


名刺管理以外にも、外部システムとの連携やメール配信機能、企業情報のデータベース化を行うことができます。

価格
  • 要問い合わせ


おすすめポイント
  • 効率的な名詞管理
  • オンライン上で名刺交換ができる
  • 外部システムとの連携
  • メール配信機能
  • 高い認知度のある製品


公式サイト:Sansan

顧客管理ソフト導入の4つのメリット

顧客管理ソフトを使った場合の「おおまかな」効果は・・

  • 複数人での業務が効率化
  • 作業工程が少なくなる
  • 顧客情報が一元管理
  • 戦略的な営業活動ができる
  • 結果として顧客満足度がアップする


と、このような声が多いのですが、より「具体的な」メリットは他にどんなことがあるのでしょうか。

ここからは顧客管理ソフトを導入する「具体的な」メリットを4つ紹介していきます。

  1. データ共有ができる
  2. 大量のデータ保存が可能
  3. 検索がラク
  4. 関連データと紐づけることができる


順番に紹介していきます。

1.データ共有ができる

「顧客管理ソフト」を導入すれば、顧客情報の共有が簡単にできるようになります。

たとえば「Excel」で管理しているとデータ共有が難しいため、どうしても「属人的」になってしまいます。
そのため至急データを確認したい場合などにスムーズに対応することができません。


すると、大切な顧客への対応を誤ったり、返答する時間が遅くなってしまうなどの問題に繋がってしまいます。


「顧客管理ソフト」は、複数人での利用を前提としているため、データは常に共有・最新の状態となっています。


そのため、担当者が不在でも顧客の商談状況を確認することができたり、至急対応しなければならない事態にも対応することができるのです。

2.大量のデータ保存が可能

たとえば、「Excel」や「スプレッドシート」でデータを管理している場合、顧客情報が増えていくと、PCの動きが遅くなることがあります。


このような状況が続く場合、データ量が見合っていないという可能性があります。


「顧客管理ソフト」は、大量のデータ保存が可能となっています。

ソフトによって、保存できる容量は違ってきますが、どのソフトも容量を追加購入することができるので、データ量が増えてしまったとしても安心です。

3.検索がラク

顧客管理をしていると、過去のデータを参照したいときがあります。

その場合、たとえば「Excel」だったら、過去何年か分のファイルを開いて検索をかけなければならず、大変時間がかかってしまいます。


「顧客管理ソフト」なら、一発の検索でデータを見つけ出すことができます。

また、条件をつけた検索など、高度な検索機能を使うこともできます。

4.関連データと紐づけることができる

「顧客管理ソフト」を導入すると、さまざまなデータと紐づけて管理ができるので、何度も同じ情報を入力しなくてすみます。


たとえば顧客情報を、「顧客管理」や「案件管理」、「販売・売上管理」、「営業情報」に反映させます。
すると入力がラクになるだけでなく、他部署の人まで顧客情報を共有できるようになるのです。

顧客管理ソフト導入後2つの注意点

顧客管理ソフト導入後に、「こんなつもりじゃなかった!」と後悔される方は、一定数いらっしゃると思います。
この記事を読んでいただいている皆様には、そんな思いをしていただきたくありません。


ですので、顧客管理ソフトを導入する前に知っておいてもらいたいこと、導入後に気を付けるべきことを2つお伝えしていきます。

  • 意外と費用がかかってしまうことがある
  • やりたいことが実現できなかった!という事態に陥ることがある


順番に説明していきます。

1.意外と費用がかかってしまうことがある

顧客管理ソフトに限らず、多くのソフトに「標準機能」と「オプションで出来る機能やサービス」というものがあります。

顧客管理ソフトを導入しても「標準機能」でできることは限られており、実際に運用に乗せてみると「オプション」の機能やサービスが必要となることもあるのです。


するとソフトの基本料金だけでなく、オプションの料金もかかってくるので、費用がかさんでしまいます。


このようにならないためには、「事前に社内でやりたいことを列挙しておくこと」と、「ソフトの標準機能の充実度を確認しておくこと」が必要です。

2.やりたいことが実現できなかった!という事態に陥ることがある

安易に顧客管理ソフトを導入してしまうと、「やりたいことが実現できなかった!」、「思っていたイメージと違っていた!」と後悔される方がいらっしゃいます。

導入後にこのようなことが分かると、解約手続きや別ソフトを検討しなければならず、多くの時間を無駄にしてしまいます。

このような事態に陥らないためには、導入前にしっかり見極めることが必要です。


大抵のソフトには、「無料トライアル」が設けてありますので、活用するようにしましょう。

トライアルの期間中には、「自社でやりたいことが実現できるのかどうか」、「操作感は問題ないか」ということに着目して見るようにしてみてください。

また、トライアル中に効率良くソフトの選定を行うには、「提供会社の担当者に直接聞いてみること」がオススメです。


担当者と話していくうちに、ソフトだけでなく、提供会社についても理解をしていけると思うので、信頼できる会社なのかどうかということも見えてきます。

このように、顧客管理ソフト導入前にしっかりと製品を見極めておくと、導入後も納得して使っていくことができます。

まとめ:おすすめの顧客管理ソフト

この記事では、顧客管理ソフトのオススメや、選び方について解説してきました。

自社に合った顧客管理ソフトを見つけるためには、まず「クラウド型」にするのか「オンプレミス型」にするのかといったことを決めましょう。

その次に、「CRM・SFA専用ソフト」にするのか「データベースソフト」にするのかといったことを、予算を考えながら決めていくと良いと思います。


「データベースソフト」のなかでも、CRMやSFA、MA機能まで標準機能でできる製品もあります。
価格もお安く、取り入れやすい製品があるのです。


この記事のなかでは、そんな製品も紹介してきました。


「コスパの高い顧客管理ソフトを求めている」

「標準的な顧客管理ができれば良い」


と思われた方は、「データベースソフト」のなかから選んでみると良いと思います。


本記事では、「データベースソフト」のオススメとして「PigeonCloud」と「kintone」を紹介しました。


どちらもお安く取り入れやすい製品になりますが、「PigeonCloud」は「kintone」で出来る機能をほとんど網羅しており、「kintone」では出来ないような「帳票出力」や「フォーム機能」などを標準装備しているといった特長があります。

皆様が、自社にぴったり合う顧客管理ソフトを見つけられることを願っております。

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この記事を書いた人
PigeonCloud編集部 PigeonCloud Editorial Department
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