【必見】Knowledge Suite(ナレッジスイート)の3つの特徴や評判、料金を解説!

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「ナレッジスイート(Knowledge Suite)ってどんなツール?」
「ナレッジスイートの評判を知りたい」
このような気持ちを抱えていませんか。
ナレッジスイートは、営業活動に必要な機能をひとまとめにしたクラウドツールです。価格も安価で導入の敷居が低いのが特徴です。
この記事では、ナレッジスイートの特徴や評判などを分かりやすく解説していきます。
ナレッジスイートに関心のある方は、ぜひご一読ください。
ナレッジスイート(Knowledge Suite)とは
ナレッジスイートとは、ブルーテック株式会社が提供しているオールインワンビジネスツールです。
顧客管理や営業支援、グループウェア機能などが一つにまとまっているため、社内の様々な業務を効率化したい場合に適したツールと言えます。
ナレッジスイートは、2010年に提供開始されました。
提供会社はブルーテック株式会社ですが、合併などもあって何度か社名変更しているようです。
ナレッジスイート(Knowledge Suite)の3つの特徴・メリット
ではナレッジスイートはどんな特徴・メリットがあるのでしょうか。
- さまざまなサービスを使うことができる
- ユーザー数無制限で使える
- マルチデバイスからアクセス可能
順番に解説していきます。
1.さまざまなサービスを使うことができる
ナレッジスイートは、営業活動に必要なさまざまな機能をひとまとめにしたツールです。
顧客管理、営業支援、グループウェア機能、問合せ管理、名刺管理、集計・分析機能などがパッケージされています。使いたい機能を取捨選択して使っていきます。
2.ユーザー数無制限で使える
ナレッジスイートには3つのプランがありますが、いずれもユーザー数無制限で使っていくことができます。
他社製品の場合はユーザー数ごとに費用が決まっていて、利用者数が増えるごとに費用も増えていくものが大半です。
ナレッジスイートは、容量やレコード数の上限が各プランで決まっていて、その範囲内であれば利用者数は問わないといった珍しい形態となっています。
3.マルチデバイスからアクセス可能
ナレッジスイートは、マルチデバイスからアクセスすることができます。
パソコンだけでなく、スマホやタブレット端末にも対応しているのです。出先からでも入力ができますし、テレワークとしても活用することができます。
ナレッジスイート(Knowledge Suite)の料金について
ナレッジスイートは3つのプランを用意しています。
1法人あたりの契約となっており、ユーザー数は無制限であるという特徴があります。
各プランで容量やレコード数などの制限があるので、自社に合ったプランを選択しましょう。
- SFAスタンダード 月額55,000円 容量:5GB
- SFAプロフェッショナル 月額85,000円 容量:50GB
- SFAエンタープライズ 月額155,000円 容量:150GB
詳細については、公式サイトをご確認ください。
ナレッジスイート(Knowledge Suite)の評判とは
ナレッジスイートの導入を検討している方のなかには、「どんな評判なのかな?」と思っている方も多いと思います。
ここからは、ナレッジスイートの良い評判と良くない評判を紹介していきます。
ナレッジスイート(Knowledge Suite)の良い評判とは
ナレッジスイートの良い評判をまとめていきます。
さまざまな意見がありましたが、安価であることや便利になったという意見が多い印象でした。
- 価格が安価
- ユーザー数が無制限で使える点が魅力
- CRM、SFA、グループウェア機能を使うことができる
- 機能がシンプルでIT担当者でなくても構築することができた
- ペーパーレス化につながった
- リアルタイムで情報共有ができるので便利
- 顧客管理や案件管理など、一通りの機能が最低限のレベルで揃っている
ナレッジスイート(Knowledge Suite)の良くない評判とは
続いて、ナレッジスイートの良くない評判をまとめていきます。
良くない評判はさまざまありましたが、ユーザーインターフェースについての意見が多く見られました。
- ユーザーインターフェースが古い、分かりづらい
- 機能の追加や改善がない
- 細かな制限事項が多く、思った通りの運用をしていけない
- スマホで扱いづらい
- 検索機能が使いづらい
- カスタマイズ性が弱い
ナレッジスイート(Knowledge Suite)が向いている企業とは
ではナレッジスイートが向いている企業とは、どんな特徴があるでしょうか。
- CRMやグループウェアを初めて導入する企業
- コストを抑えたい企業
順番に解説していきます。
CRMやグループウェアを初めて導入する企業
ナレッジスイートは、CRMやSFA、グループウェアなどの機能が一つにまとまっているツールです。
ですので、これらのツールの導入が初めてで、まずは手始めに使ってみたいと思っている企業におすすめです。
コストを抑えたい企業
ナレッジスイートは、容量等の制限はありますが、ユーザー数は無制限で使っていくことができます。
その割には安価な価格設定なので、コストを抑えたいと思っている企業にもおすすめです。
ナレッジスイート(Knowledge Suite)に似た製品とは
ここまでナレッジスイートが向いている企業について解説してきました。
なかには、ナレッジスイートが向いていないかもしれない、違うツールも検討したいと思っている方もいると思います。
CRMはナレッジスイート以外にもたくさんの種類が販売されていますので、ここからはナレッジスイートに似た製品を紹介します。
安価な価格設定で、大人数でもお得に使えるプランがある製品です。
PigeonCloud(ピジョンクラウド)
PigeonCloud(ピジョンクラウド)は株式会社ロフタルが提供する、国産のデータベースソフトです。
PigeonCloudは専門知識が一切不要なノーコードツールで、汎用的なデータ管理が可能です。
データの共有・一元管理が可能で、画像添付も可能になっています。またAIを使って自動でシステム構築ができたり、RPAのように業務を自動実行できる機能も搭載されています。
そんなPigeonCloudの魅力は、「価格」・「標準機能の充実度」・「サポート力」です。
PigeonCloudは他社と比べても低価格なツールです。
またPigeonCloudは通常プランの他に「同時ログインプラン」があります。こちらは同時に接続するユーザー数で費用を計算するため、利用頻度が低い社員が多くいる場合でも費用負担が少なく、お得に使っていくことができるプランです。
そしてデータベースの初期構築を無料で行っているほか、導入後も無料で電話やチャット等から相談をすることができます。
PigeonCloudはコスパが高く機能も充実しているため、「なるべく予算は抑えながらも良いものを使いたい!」そんな方にぜひ使っていただきたいソフトとなっています。
- ユーザー数プラン 1,100円/一人あたり
- 同時ログインプラン(利用者数は多いけれど同時に接続する人は少ない場合、お得に利用できる)
- 脱Excel、脱Access、脱スプレッドシート等におすすめ
- スマホ、タブレットOK
- ノーコード
- さまざまな業務に使える
- AIで業務システムを自動で作成
- 低価格
- 同時ログインプランあり
- データ容量100GB
- サポートが手厚い
- 標準機能が充実
- データ分析機能
- クラウド型、オンプレミス型に対応可能
- チャットツール等との外部連携
- 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得
- RPAのように業務を自動実行できるコネクト機能搭載
公式サイト:PigeonCloud
まとめ
この記事ではナレッジスイートについて解説してきました。
ナレッジスイートはCRMやグループウェアなどの機能が付いている、安価なクラウドシステムです。
導入するとチームのデータ共有がスムーズになったり、テレワークの活用ができるといったメリットがあります。
ユーザー数は無制限となっていますが、データ容量やレコード数の制限がある点は注意しておきましょう。
この記事ではナレッジスイートと類似した製品を紹介しました。興味を持たれた方は、公式サイトから資料請求や無料トライアルを試してみてはいかがでしょうか。
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