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2025.12.10 データベース

【必見】kintoneはオンプレミスで使えるのか?kintoneの代替ツールについて解説

「kintoneってオンプレミスで使えるの?」

「kintoneのようなツールを探している」


このような気持ちを抱いている方も多いと思います。


業務効率化のためにツールの導入を検討しているけれど、自社ではクラウドツールは使えないというケースも多いと思います。

では、国内で人気のkintoneはオンプレミスで使えるのでしょうか。


この記事では、


  • kintoneがオンプレミスとして使えるのかどうか
  • kintoneの代替ツール
  • kintoneの類似製品でオンプレミスに対応可能なツール


について解説していきます。ぜひご一読ください!

kintoneはオンプレミス?

kintoneはサイボウズ株式会社が2011年に提供開始した、クラウド型のツールです。発売から十数年経過していますが、現時点でオンプレミス版は提供されていません。


当初よりkintoneは「クラウド」ということを銘打ってきました。


将来、kintoneからオンプレミス版が発売されるかどうかは分かりませんが、kintoneはクラウド路線のツールですので、オンプレミス希望の場合は別ツールを検討した方が良いでしょう。

kintoneの代替案は?

ではkintone以外を選択する場合、どんなツールが適しているのでしょうか。


  1. Accessを使う
  2. 自社開発をする
  3. オンプレミス対応の別ツールを使う


順番に解説していきます。

1.Accessを使う

Microsoft社から発売されているAccessを使うという方法です。Accessはデータベースソフトなので、データ管理に適したソフトです。


費用も安価で、オフラインでの利用に適しています。

また容量は2GBあります。kintoneよりは少なめですが、小規模なデータ管理を行っていくことが出来ます。


しかし、Accessは大人数での利用には向いていません。スマホやタブレット対応もできないため、使いにくさを感じることもあるでしょう。

また設計していくのに多少の知識が必要なことから、設計者が固定され属人化しやすいといったデメリットもあります。


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2.自社開発をする

次に自社開発をするという方法です。自社開発は、自社オリジナルに作ることが出来るので、細かい部分まで作り込むことができます。


既製品では合わないような特殊な業務や複雑なルールがある場合や、社内にIT人材がいる場合、費用面に余裕がある場合に採用されることが多いです。


また外部サービスに依存しないので、値上げやサービスの終了といったリスクを受けないこともメリットです。


しかし開発コストや期間がかかるといったデメリットはあります。ゼロからシステムを作り上げるので高価格になりやすいですし、開発期間も数か月以上はかかってきてしまいます。

3.オンプレミス対応の別ツールを使う

オンプレミスに対応しているツールを選択するという方法もあります。

kintoneのように専門知識不要で使えるようなツールだと既存の人員で設計していけるので敷居が低く、利便性が高まります。


またクラウドとオンプレミス両方に対応しているツールなら、将来クラウドにしたいと思ったときにも、スムーズに移行することができます。


ではどんなツールがあるのでしょうか。

kintoneの類似ツールでオンプレミス対応している製品を紹介

kintoneのように使えて、オンプレミスにも対応しているツールを1つ紹介していきます。

機能も豊富で、専門知識不要で使えるツールとなっています。

PigeonCloud(ピジョンクラウド)

PigeonCloud(ピジョンクラウド)は、株式会社ロフタルが提供するデータベースソフトです。


PigeonCloudは専門知識が一切不要なノーコードツールで、汎用的なデータ管理が可能です。


データの共有・一元管理が可能で、画像添付も可能になっています。またAIを使って自動でシステム構築ができたり、RPAのように業務を自動実行できる機能も搭載されています。


そんなPigeonCloudの魅力は、「価格」・「標準機能の充実度」・「サポート力」です。


またkintoneでは別途費用がかかるような、「帳票出力」や「ルックアップ自動取得」、「自動採番機能」など高度な機能が標準装備しています。


そしてデータベースの初期構築を無料で行っているほか、導入後も無料で電話やチャット等から相談をすることができます。


PigeonCloudはコスパが高く機能も充実しているため、「なるべく予算は抑えながらも良いものを使いたい!」そんな方にぜひ使っていただきたいソフトとなっています。


おすすめポイント
  • 脱Excel、脱Access、脱スプレッドシート等におすすめ
  • スマホ、タブレットOK
  • ノーコード
  • さまざまな業務に使える
  • AIで業務システムを自動で作成
  • 低価格
  • サポートが手厚い
  • 標準機能が充実
  • データ分析機能
  • クラウド型、オンプレミス型に対応可能
  • チャットツール等との外部連携
  • 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得
  • RPAのように業務を自動実行できるコネクト機能搭載


公式サイト:PigeonCloud

まとめ

この記事ではkintoneがオンプレミスで使えるのかどうか、またkintoneの代替案について解説してきました。


kintoneはオンプレミスに対応していません。そのため、kintone以外のツールだとAccessや自社開発、オンプレミスに対応している別ツールを検討することになります。


オンプレミスに対応しているツールのなかには、kintoneに似た製品もあり、この記事ではおすすめとしてPigeonCloud(ピジョンクラウド)を紹介しました。

詳しくは公式サイトから問合せてみてくださいね。


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この記事を書いた人
PigeonCloud編集部 PigeonCloud Editorial Department
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