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2024.11.05 データベース

【必見】楽楽販売のできることとは?評判や類似ツールについて解説

「楽楽販売ってどんなツールなの?」

「楽楽販売は、どんなことができるのだろう」


このような気持ちを抱いていませんか。


楽楽販売は、株式会社ラクスが開発・提供しているクラウドサービスです。

販売管理を主軸としてさまざまな業務に活用できるツールで、多くの企業に導入されています。


この記事では、楽楽販売の評判やできることを解説していきます。

ぜひご一読ください!

楽楽販売とは?

楽楽販売とは、販売管理や案件管理、顧客管理や収支管理など、社内の販売業務を一元的に管理できるサービスです。

複雑な金額の計算や売上計上の自動化を実現でき、ミスの削減や手間を解消することができます。


提供しているのは株式会社ラクスです。ラクスは2000年に創業したクラウドサービスを主力とした企業です。

楽楽販売以外にも、さまざまなクラウドツールを販売しています。

楽楽販売でできる6つのこと

では楽楽販売ではどんなことができるのでしょうか。


  1. 専門知識が不要
  2. 脱Excelとして活用できる
  3. 情報共有できる
  4. 安心のセキュリティ
  5. 多様な業務に活用できる
  6. 充実したサポートを受けることができる


順番に解説していきます。

1.専門知識が不要

楽楽販売は、プログラミング知識が不要な製品です。

マウス操作だけでシステム構築ができるため、IT部門やエンジニアがいなくても問題ありません。既存の人員でシステム設計をしていくことができます。

2.脱Excelとして活用できる

楽楽販売は、Excelをそのままインポートすることができます。

新たに一から構築せずとも既存のデータを移行させることができるので、導入時もスムーズです。


またExcelで業務を管理していると表記揺れやミスが起き、集計作業や計算など手間がかかることがあります。

楽楽販売は入力形式を制御する機能もついているため、表記揺れや集計ミスなども起きにくくなり、作業の効率化につながります。

3.情報共有できる

楽楽販売はクラウドツールですので、情報共有に優れています。

情報はリアルタイムで共有できるので、スピーディーな業務に繋げることができます。


外出先や自宅からの利用も可能で、社内のパソコンだけでなくスマホやタブレット端末からもアクセスすることができます。テレワークの推進につながりますね。

4.安心のセキュリティ

楽楽販売はセキュリティ面においても充実しています。

たとえば、ユーザーごとに閲覧や操作できる機能を制限することができたり、操作やログインの履歴を確認することができます。


またオプションになりますがバックアップ機能も備わっているため、有事の際にも安心です。

5.多様な業務に活用できる

楽楽販売は販売管理はもちろんですが、それ以外の業務においても活用することができます。

たとえば、顧客管理やプロジェクト管理、工数管理や問合せ管理などなど。社内の業務をまとめて管理していくことができます。

6.充実したサポートを受けることができる

楽楽販売は、サポート面も充実しています。

たとえば初期導入サポートということで、契約から3か月間はシステム運用の支援や電話での相談を行うことができます。


また、サポートサイトやセミナーなども活用することができます。

楽楽販売の評判とは?

では楽楽販売の評判はどうでしょうか。良い評判と、良くない評判をまとめていきます。

楽楽販売の良い評判

楽楽販売の良い評判は、どんな意見があるでしょうか。


楽楽販売の良い評判
  • 販売管理以外にも汎用的に使えるところが良い
  • 社内で情報共有が進んだため、ミスが格段に減った
  • クラウドツールであるため、テレワークが進んだ
  • 情報の属人化が解消された
  • ノンプログラミングでシステムを構築できるので業務効率化につながった
  • 楽楽明細(同社から発売されている他ツール)とも連携できるので管理が楽になった
  • 紙ベースの作業がなくなった


楽楽販売の良い評判をまとめてみました。


楽楽販売を導入したことにより、紙管理がなくなり業務が効率化したといった意見や、データ共有が進んだことでミスが減ったといった意見が多く見られました。


また販売管理以外の業務にも活用できるため、部署を超えて情報共有できるといったことや、脱Excelにつながったとの意見もありました。

楽楽販売の良くない評判

楽楽販売の良くない評判は、どんな意見があるでしょうか。


楽楽販売の良くない評判
  • 直感的に操作できない
  • ユーザーインターフェースがわかりにくく、古い
  • マニュアルが分かりにくい
  • カスタマイズや初期開発が自分では出来なかったため、業者に委託したが費用が高額だった
  • 電話での問い合わせは別料金であること
  • 導入までに時間がかかった


楽楽販売の良くない評判をまとめてみました。


特に多かったのが、ユーザーインターフェースについてです。古臭いといった意見や、わかりにくいといった意見が多く見られました。


また、電話での問い合わせに別途料金が発生するのが気に入らないとの意見もありました。

公式サイトには、『導入後3か月間は、お電話でのサポートも無料でお受けしております。』との記載がありましたので、3ヶ月を過ぎたらその限りではないということでしょう。


クラウドツールのなかには、導入後も無料で電話相談できるツールもありますので、そのようなツールとも比較検討してみるのが良いかもしれません。

楽楽販売の類似製品は?

ここまで楽楽販売でできることや評判を解説してきました。ここからは楽楽販売の類似製品を紹介します。


紹介するツールは販売管理をはじめ、さまざまな業務に活用できるクラウドツールです。

特に、楽楽販売の価格面でお悩みの方にはおすすめのツールです。

PigeonCloud(ピジョンクラウド)

PigeonCloud(ピジョンクラウド)は、株式会社ロフタルが提供するクラウド型のWebデータベースソフトです。

PigeonCloudは、楽楽販売と同様に専門知識が一切不要なツールで、汎用的なデータ管理が可能です。


データの共有・一元管理が可能で、画像添付も可能になっています。またAIを使って自動でシステム構築ができたり、RPAのように業務を自動実行できる機能も搭載されています。


そんなPigeonCloudの魅力は、「価格」・「標準機能の充実度」・「サポート力」です。


PigeonCloudは他社と比べても低価格なツールです。


またPigeonCloudには「同時ログインプラン」があります。

こちらは同時に接続するユーザー数で費用を計算するため、利用頻度が低い社員が多くいる場合でも費用負担が少なく、お得に使っていくことができるプランです。


そしてPigeonCloudはデータベースの初期構築を無料で行っているほか、導入後も無料で電話やチャット等から相談をすることができます。


PigeonCloudはコスパが高く機能も充実しているため、「なるべく予算は抑えながらも良いものを使いたい!」そんな方にぜひ使っていただきたいソフトとなっています。


価格(月額利用料)
  • ユーザー数プラン 1,100円/一人あたり
  • 同時ログインプラン(利用者数は多いけれど同時に接続する人は少ない場合、お得に利用できる)


おすすめポイント
  • 脱Excel、脱Access、脱スプレッドシート等におすすめ
  • 初期費用ナシ
  • スマホ、タブレットOK
  • ノーコード
  • さまざまな業務に使える
  • AIで業務システムを自動で作成
  • 低価格
  • 同時ログインプランあり
  • データ容量100GB
  • サポートが手厚い
  • 標準機能が充実
  • データ分析機能
  • クラウド型、オンプレミス型に対応可能
  • チャットツール等との外部連携
  • 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得
  • RPAのように業務を自動実行できるコネクト機能搭載


公式サイト:PigeonCloud

まとめ

この記事では楽楽販売の概要や評判について解説してきました。


楽楽販売は、販売管理を中心としながらも、さまざまな業務に活用できるクラウドツールです。脱Excelとして活用することで、業務の効率化が進んでいくでしょう。


この記事では楽楽販売の類似製品としてPigeonCloud(ピジョンクラウド)を紹介しました。

製品について気になった方は、公式サイトから資料請求や無料トライアルを申し込んでみてはいかがでしょうか。


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この記事を書いた人
PigeonCloud編集部 PigeonCloud Editorial Department
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