Pigeon Frameworkインストール手順(CentOSユーザ向け)

本ドキュメントについて

本ドキュメントは、Pigeon Frameworkアプリケーションのインストール手順、注意点について纏めたものとなります。

本ドキュメントが対象とするユーザ

  • Pigeon Frameworkの導入を検討しているユーザ
  • CentOS 7 、PHP 7.1.x、MySQL5.7を利用して環境構築を想定しているユーザ

事前準備

  • CentOS 7をインストールしたサーバ
  • Pigeon Frameworkをインストールし、利用するためのドメイン

インストール手順

※本手順は、サーバにCentOS 7のインストールが終わっている状態からの手順となります

Pigeon Frameworkの会員登録を行い、トライアルライセンスキーを取得、FQDNの登録を行う

  • 会員登録を行い、トライアルライセンスキーを取得、FQDNの登録を行う
    • 下記URLより会員仮登録を行う
      1. https://pigeon-fw.com/agreement
    • メールアドレスの認証を行う
      • 仮登録完了後、登録時に指定したメールアドレスのメールが届きます。
      • メールが届かない場合迷惑メールフォルダやGmailの場合はプロモーションフォルダなどに振り分けられていないことを確認する。
    • 登録確認メールに記載されているURLをクリック
    • Myページにアクセスして、トライアルキーを取得
    • FQDNの登録(試用FQDNの登録)
      1. 試用FQDNの登録を行う

サーバのタイムゾーンの設定変更

  • タイムゾーンの設定(Asia/Tokyo以外の方は、自身の指定したいタイムゾーンを設定してください)
$ sudo timedatectl
$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
$ sudo timedatectl 

アプリケーションのインストールに必要となるミドルウェアのインストール

apache2

  • インストール
$ sudo yum install -y httpd
  • httpd.confの修正
※ 既存ファイルのバックアップ(問題が起きた場合は、バックアップファイルで元に戻してください)
$ sudo cp /etc/httpd/conf/httpd.conf{,.`date "+%Y%m%d"`}

※ http.confの編集(/var/www/htmlにアプリケーションをインストールする場合)
※ .htaccessを有効にする設定、mod_rewriteを有効にする設定を追加します
$ sudo vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
<Directory "/var/www/html">
AllowOverride All ←NoneからAllに変更します
</Directory>

# 以下を追記します									
LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
  • httpdの起動
※ OS再起動時にhttpdサービスが自動起動するようになります
$ sudo systemctl enable httpd
$ sudo systemctl restart httpd

PHP

  • インストール
$ sudo yum -y install epel-release
$ sudo yum install --disablerepo=* --enablerepo=epel,remi,remi-safe,remi-php71 php php-mbstring php-mysqli

MySQL

  • インストール
$ sudo yum -y localinstall http://dev.mysql.com/get/mysql57-community-release-el7-7.noarch.rpm
$ sudo yum -y install mysql-community-server
  • mysqldの起動
$ sudo systemctl enable mysqld.service
※ OS再起動時にmysqldサービスが自動起動するようになります
$ sudo systemctl start mysqld.service
  • DBユーザの作成
    • Pigeon Frameworkのインストール時に必要となるため、設定したいDBユーザ、パスワードの情報をメモしておきます

wget

  • インストール
sudo yum -y install wget

composer

  • インストール
$ php -r "copy('https://getcomposer.org/installer', 'composer-setup.php');"
$ php composer-setup.php

Pigeon Frameworkのインストール

  • インストーラの取得
$ wget https://pigeon-cms.loftal.jp/pigeon_installer
  • インストール
    • インストール後、インストーラが削除されるため、コピーを取っておくと失敗したときインストーラを再取得する必要がなくなります
    • ドキュメントルートに書き込みができるユーザでインストールする必要があります
$ php pigeon_installer
Please input DocumentRoot. (default. /var/www/html): <ドキュメントルートを指定>
Please input URL to access DocumentRoot. (ex. http://example.com):<アクセスするURLを指定>
Please input LICENSE KEY : <Myページで取得したライセンスキーを指定>
Is production mode? (yes|no): <本番環境かどうかを指定>
Please input DATABASE hostname: <DBサーバのホスト名を指定>
Please input DATABASE user: <DBユーザ名を指定>
Please input DATABASE password: <DBパスワードを指定>
Please input DATABASE name: <DB名を指定>
Please input TABLE prefix (default pf_): <作成するテーブルのprefixを指定>
Install sample web? (yes|no): <サンプルをインストールするかどうかを指定>
  • 依存関係を解消
※ composer.jsonを編集(以下の内容を追記)
$ vi <インストール時に指定したドキュメントルート>/Pigeon/composer.json
config: {	
 platform: {
  php: "7.1.3"
 }
}

$ sudo php <インストール時に指定したドキュメントルート>/Pigeon/composer.phar update
  • load_config.phpの修正
※ 2行目のautoload.phpのパスを変更します
$ vi <インストール時に指定したドキュメントルート>/load_config.php	
2行目:require_once 'vendor/autoload.php';
↓
2行目:require_once 'Pigeon/vendor/autoload.php';
  • .htaccessファイルの修正
$ vi <インストール時に指定したドキュメントルート>/.htaccess	
<FilesMatch "\.yml$">
#Order allow,deny   # ←コメントアウト
Deny from all       # ←設定追加
</FilesMatch>
  • apache2の再起動
$ sudo systemctl restart httpd

管理画面にログイン

  • 下記URLにアクセスし、ログインID、パスワードを使いログイン
    • URL:<インストール時に指定したアクセスするURL>/pf_admin/login
    • ログインID:admin@email.host
    • ログインパスワード:admin

参考ドキュメント