ブログ
2026.07.19 データベース

PigeonCloud(ピジョンクラウド)の構築代行・導入支援|テーブル作成からデータ移行まで【30万円〜】

「Excelでの管理が限界にきている」「Accessを組んだ担当者が退職して、誰も直せない」。こうした状況で業務データベースへ移りたくても、自分たちでゼロから作る時間も知識もない、という相談をよくいただきます。

PigeonCloud(ピジョンクラウド)では、テーブルの設計・作成から既存データの移行まで、当社(株式会社ロフタル)が丸ごと請け負う構築代行(導入支援)を用意しています。費用は業務の範囲に応じた個別見積もりで、30万円から。この記事では、何をどこまで任せられるのか、費用と進め方、導入に使える補助金までまとめます。

この記事でわかること

  • 構築代行でどこまで任せられるか(テーブル作成・データ移行・権限設計)
  • 費用の考え方(30万円〜の内訳と月額料金)
  • 導入に補助金が使えるか(2026年7月時点)
30万円〜
構築代行(個別見積もり)
月5,500円〜
利用料(税抜・5ユーザー)
移行込み
Excel・Accessから引き継ぎ

構築代行が向いているのはこんな企業です

PigeonCloudはノーコードで業務データベースを作れるサービスですが、最初につまずくのは操作より設計です。今ある情報をどう分けるか、どんな項目にするか、誰に権限を渡すか。決めることは意外と多く、ここで手が止まる会社は珍しくありません。特に次のような場合は、構築を当社に任せたほうが早く確実です。

こんな状況 構築代行で解決できること
Excel管理が限界 複数人で更新して壊れる顧客管理・案件管理を、入力フォームと権限を分けたデータベースに作り替えます
Accessの保守者がいない 在庫・受発注管理などAccessやFileMakerで組んだ仕組みを、既存データごとPigeonCloudへ移行します
作る時間がない 現場は忙しく、自社で構築する余力がない。設計から作成まで代行し、使い始められる状態でお渡しします

構築代行でやること

ヒアリングで業務を整理したうえで、次の作業を当社が請け負います。使い始められる状態にして引き渡すところまでが構築代行の範囲です。

作業 内容
テーブル設計・作成 業務フローを整理し、項目・データ型・テーブル間の関連を設計して作成します
データ移行 既存のExcel・Access・スプレッドシートのデータを整えて移し替えます
権限設計 部署や役割ごとに、見られる範囲・編集できる範囲を分けて設定します
操作説明 引き渡し時に、現場が入力・運用できるよう操作を説明します

導入の流れ

お問い合わせから本稼働まで、5つのステップで進みます。契約前にサンプル環境をお見せするので、仕上がりのイメージを確かめてから判断できます。

PigeonCloud導入サポートの流れ:ヒアリング、サンプル環境、契約、構築、本稼働の5ステップ

ヒアリングで業務内容と困りごとを伺い、対応範囲を決めます。次に業務に近いテーブルを組んだサンプル環境をお見せし、構築内容と見積もりにご納得いただいてから契約します。契約後にテーブル作成やデータ移行を進め、使い始められる状態でお渡し。運用開始後もSlack・Chatwork・Zoomで質問に対応します。

費用のまとめ

費用は「PigeonCloudの月額利用料」と「構築代行の費用」に分かれます。構築代行は業務の範囲・テーブル数・移行データの量で変わるため、個別見積もりです。

項目 費用
構築代行(設計・作成・データ移行) 個別見積もり・30万円〜
月額料金(ユーザー数プラン) 1ユーザー1,100円(税抜)・最低5ユーザー5,500円/月〜
月額料金(同時ログイン数プラン) 1同時ログイン2,200円(税抜)・ユーザー登録無制限

ヒアリングの段階で「標準サポートの範囲で自作できそうか、任せたほうが早いか」も率直にお伝えします。全部を任せず、設計だけ依頼して作成は自社で、といった分担も可能です。

自分で作れそうなら、月額内の標準サポートだけでも

構築を丸ごと任せなくても、PigeonCloudには月額料金の範囲で受けられる標準サポートがあります。専任の担当者が業務をヒアリングし、業務に近いテーブルを組んだサンプル環境をお渡しするので、ゼロから自分で作り始める必要はありません。項目設計や権限設定の疑問にも担当者が回答します。30日間の無料トライアルは有料版と同じ機能で試せるので、自社で運用できそうか先に確かめられます。

「まず自分たちで触ってみて、難しければ構築代行を頼む」という進め方でも問題ありません。

補足:導入に補助金を使いたい場合

構築代行やデータ移行はまとまった費用になるため、補助金を検討する方もいます。当社が各制度の公募要領を確認した結果をまとめておきます(2026年7月時点。公募状況が動き次第更新します)。

制度 使えるか
デジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金) 現時点では使えません。登録ITツールのみが対象の制度で、PigeonCloudは登録に向けて申請準備中です。登録され次第、本記事でお知らせします
東京都 中小企業デジタル導入促進補助事業 都内中小企業なら最有力。クラウド利用料が最大2年分、1/2(小規模等は2/3)助成。初期設定などの導入関連経費も対象と明記されています。第2回は9月頃予定で、申請に必要なGビズIDプライムは取得に数週間かかります
神奈川県・川崎市の各補助金 対象経費の下限額(税抜50万円以上など)があります。月額利用料だけでは届きませんが、構築代行やデータ移行を合わせると下限に届くケースがあり、候補になります

※ いずれも当社が個別製品として認定を受けているものではありません。対象になるかの最終判断は各事務局にご確認ください。試算・採択・交付額を保証するものではありません。

!契約のタイミングに注意:補助金は原則として交付決定前の契約・発注が対象外です。補助金の利用を予定している方は、契約前に事務局へ確認してください。申請に必要な見積書・契約書などベンダー側の書類は当社で用意します。

まずは「どこまで任せるか」の相談から

「うちの業務はデータベース化できるのか」「Accessのデータをそのまま移せるのか」「どこまで任せていくらになるのか」といったご相談は、お問い合わせフォームから受け付けています。ヒアリングのうえ、サンプル環境と見積もりを用意してお見せします。制度そのものの申請手続きは各事務局や専門家にご相談いただき、当社はPigeonCloudの構築部分と必要書類の発行を担当します。

この記事を書いた人
石川 傑也 Takuya Ishikawa
アクセンチュア株式会社を退職後、スタートアップ企業のエンジニアとして様々なサービスの企画・開発に携わる。 その後、株式会社ロフタルを設立。これまでの経験を活かし、DX・業務改善を進めるサービスPigeonCloudを開発。

データ管理、もっと簡単に。

Excel・Access・スプレッドシートの課題を、ノーコードのWebデータベース「PigeonCloud」が解決します。
月額5,500円〜(5ユーザー)、30日間無料でお試しいただけます。