n8nでできること15選|業務自動化・AI活用・苦手なことまで解説
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「n8nで何ができるの?」「自社の業務にも活用できる?」と気になっていませんか。
n8nは、さまざまなアプリやシステムを連携し、業務を自動化できるワークフロー自動化ツールです。メール送信やSlackへの通知、Googleスプレッドシートの更新などの定型業務はもちろん、AIを活用したワークフローの構築まで幅広く対応できます。
そこで本記事では、n8nでできること15選を具体例とともに紹介します。あわせて、n8nが苦手なことや向いている企業、おすすめの代替ツールについてもわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- n8nで自動化できる15の代表的な活用例
- 導入前に知っておきたいn8nが苦手なこと
- n8nが向いている企業の特徴
- 日本語サポートを重視する場合の代替ツール
n8nとは
n8nは、複数のアプリケーションやシステムをつなぎ、さまざまな業務を自動化できるワークフロー自動化ツールです。
例えば、「お問い合わせフォームに入力があったらSlackへ通知する」「受信したメールの内容をGoogleスプレッドシートへ自動で記録する」「CRMに顧客情報を登録する」といった一連の処理を、自動で実行するワークフローを作成できます。
ドラッグ&ドロップを中心にワークフローを組み立てられ、基本的なものはプログラミングの知識がなくても作成できます。
APIやJavaScriptを利用すれば、より複雑な業務や独自の処理にも対応できます。
AIチャットボットの構築や、AIを活用した業務の自動化など、生成AIとの連携機能が充実しています。
そのため、n8nは「複数のツールを連携して業務を効率化したい」「AIを活用した業務自動化を進めたい」と考える企業を中心に注目されています。
n8nでできること15選
n8nは、日々の定型業務からAIを活用したワークフローまで、幅広い業務を自動化できるツールです。
メールやチャット、CRM、Googleスプレッドシートなど、さまざまなサービスと連携できるため、データ入力や通知、情報共有といった繰り返し作業を効率化できます。
ここでは、n8nで実現できる代表的な活用例を15個紹介します。
| 活用例 | n8nでできること |
|---|---|
| 1問い合わせを自動通知 | お問い合わせフォームやメールで受け付けた内容を、SlackやMicrosoft Teamsへ自動で通知できます。内容に応じて担当部署へ振り分けることも可能です。 |
| 2メールの送受信を自動化 | お問い合わせへの自動返信、受信メールのCRM登録、特定の条件に一致するメールの転送などを自動化できます。 |
| 3Googleスプレッドシートを自動更新 | お問い合わせや売上データを自動で記録したり、他のシステムの情報を反映して一覧表を更新したりできます。 |
| 4CRMへ顧客情報を自動登録 | フォームやWebサイトで取得した会社名・氏名・メールアドレスなどを、HubSpotやSalesforceへ自動で反映できます。登録漏れや入力ミスの防止にも役立ちます。 |
| 5複数のSaaSを連携 | HubSpotに登録した顧客情報をSlackへ通知したりNotionへ保存したりと、複数のサービスを横断した業務を自動化できます。 |
| 6自社システムとAPI連携 | 自社で開発したシステムや独自のWebサービスとも連携でき、既存の業務フローに合わせた自動化を実現できます。 |
| 7Webサイトの情報を自動収集 | 競合サイトの商品情報やニュースの更新を定期的に取得し、変更があれば担当者へ通知したりデータを記録したりできます。 |
| 8データの加工・変換を自動化 | 日付や住所の形式を統一したり、不要なデータを削除したり、複数のデータを1つにまとめたりと、システムごとに異なる形式を自動で整えられます。 |
| 9PDF・文書ファイルを自動処理 | 請求書や申込書を指定のフォルダへ保存したり内容を読み取って登録したり、AIと連携して文書の要約や情報抽出も自動化できます。 |
| 10AIチャットボットを構築 | 生成AIと連携し、Webサイトやチャットツールからの質問に自動で回答したり、営業時間やサービス内容の問い合わせに24時間対応したりできます。 |
| 11AIで業務を自動化 | AIが内容を判断し、優先度に応じて担当部署へ振り分けたり、必要な情報を登録・通知したりと、人が判断していた作業を自動で進められます。 |
| 12フォームの回答を自動処理 | お問い合わせフォームやアンケートの回答をデータベースへ登録し、受付完了メールの送信や担当者への通知まで行えます。 |
| 13AIで問い合わせを分類・振り分け | 問い合わせ内容をAIが読み取り、「営業」「サポート」「採用」などに分類して、担当部署へ自動で通知できます。手作業の仕分けの負担を減らせます。 |
| 14レポートを自動作成 | 売上やお問い合わせ件数などのデータを自動で集計し、担当者へメールやチャットでレポートとして共有できます。 |
| 15定期実行・スケジュール処理 | 毎朝のデータ取得や毎週のレポート作成・送信など、決まった日時に業務を自動で実行できます。定期的に発生する業務の自動化に役立ちます。 |
n8nでできないこと・苦手なこと
n8nは幅広い業務を自動化できますが、すべての業務に適しているわけではありません。ここからは、n8nが苦手とすることや導入前に知っておきたいポイントを解説します。
| 苦手なこと | 導入前に知っておきたいポイント |
|---|---|
| 複雑な業務をノーコードだけで自動化すること | 複雑な条件分岐や自社システムとの連携では、JavaScriptを記述したりAPIの設定を行ったりする場面があります。すべての業務をノーコードだけで構築したい場合は、難しく感じることもあります。 |
| 非エンジニアだけで継続運用すること | 連携しているサービスの仕様変更やAPIの変更によって、ワークフローを見直さなければならないこともあります。そのため、非エンジニアだけで継続的に運用するには難しく感じる場面があります。 |
| 日本語だけで完結すること | n8nは日本語でも利用できますが、公式ドキュメントやコミュニティの情報、エラーの解決方法などは英語で掲載されているケースも少なくありません。問題が発生した場合は、英語の情報を参考にしながら対応する場面があります。 |
| 導入や運用を自社だけで進めること | ワークフローの設計や運用ルールの作成、トラブルが発生した際などは、自社で対応する場面があります。手厚い導入支援や運用サポートを重視する場合は、サポート体制が充実したツールもあわせて検討するとよいでしょう。 |
n8nはどんな企業に向いている?
n8nは、業務に合わせて柔軟にワークフローを構築したい企業や、複数のSaaSや自社システムを連携して業務を自動化したい企業に向いています。また、AIを活用した業務効率化に取り組みたい企業にも適したツールです。
一方で、複雑なワークフローを構築・運用する場合は、ITやプログラミングの知識が求められる場面があります。そのため、社内に対応できる担当者がいる企業や、技術的な知識を活かして運用できる企業におすすめです。
n8n以外も検討したい人におすすめのツール
n8nは自由度の高いワークフロー自動化ツールですが、企業によっては使いにくいと感じる場合もあります。例えば、日本語でのサポートを重視したい場合や、導入から運用まで支援を受けたい場合は、ほかのツールもあわせて検討するのがおすすめです。
そのような企業には、「Pigeon Workflow」がおすすめです。日本語に対応しており、導入支援や運用サポートを受けながら、業務の自動化を進められます。
Pigeon Workflow

Pigeon Workflowは、日本語で利用できるワークフロー自動化ツールです。ノーコードで業務フローを作成できるため、専門的なプログラミング知識がなくても導入しやすいのが特長です。
また、導入時の設定や運用に関するサポートも受けられるため、「自社だけで運用するのは不安」「導入から活用まで支援を受けたい」という企業にも適しています。業務に合わせた自動化を進めたい企業は、n8nとあわせて比較・検討してみるとよいでしょう。
よくある質問(FAQ)
ここでは、n8nについてよくある質問にお答えします。
まとめ
n8nは、複数のシステムやSaaSを連携し、業務を自動化できるワークフロー自動化ツールです。メール送信や通知、データ連携、AIを活用した業務など、幅広い用途に対応できます。
一方で、複雑なワークフローの構築や継続的な運用では、専門的な知識が必要になる場面もあります。導入を検討する際は、自社の運用体制やサポートの必要性も踏まえ、自社に合ったツールを選びましょう。
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