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2025.04.03 データベース

不動産管理のサービス会社が悩む売上アップにつながる業務効率化のコツとは?

不動産管理業界における業務効率化は、長年の課題となっています。


特に、管理会社へメンテナンスサービスを提供する会社では、売上アップを目指しながらも日々の作業管理や情報共有に多くの時間が費やされています。


この記事では、売上アップにつながる業務効率化のコツについてわかりやすく解説します。

不動産管理会社の主な業務内容

不動産管理会社の業務は多岐にわたり、大きく以下の5つに分類できます。


①入居者の賃貸管理

  • 入居者募集・契約・更新
  • 入居者からのクレーム対応
  • 退去手続き・退室精算・原状回復工事の手配

②建物維持管理

  • 定期点検
  • 修繕工事の手配
  • 清掃業務(日常清掃・定期清掃))
  • 長期修繕計画の提案        

③家賃管理

  • 家賃の集金
  • 滞納者への対応        

④オーナー対応

  • 収支報告
  • 空室対策・工事・設備交換・グレードアップ等の提案

⑤営業活動

  • 新規管理物件の獲得


これらの業務を円滑に進めていくためには、不動産管理会社とメンテナンスサービス会社との密な連携が不可欠です。

メンテナンスサービス会社が抱える課題

不動産業界は長らくIT化が遅れており、業務範囲が広く業務量が多いにもかかわらず、アナログ対応が根強く残っています。


紙やExcelへの手入力で行う顧客情報管理や、取引先業者とのやり取りを電話とFAXなどで行っている管理会社もまだ多く存在しています。


メンテナンスサービス会社では、以下のような課題を抱えています。

  • 紙やExcelでの作業記録による非効率とミスの発生
  • 作業進捗状況の把握が困難
  • 過去の修繕履歴の検索に時間がかかる
  • スタッフ間での情報共有の遅れ
  • 請求書/報告書作成の手間
  • 定期点検や契約期間のサイクルが違うので見落としやすい
  • 人手不足でスタッフの調整が難しい


こうした課題を解決するためには、情報のデータベース化による一元管理が必須となります。

課題解決のカギはデータベース化

以下のような状況に陥ったら、業務のデータベース化を検討すべきタイミングです。


  • クライアントとなる管理会社からの依頼が増え、大量のデータ管理が必要になった
  • Excel管理による入力、転記ミスや記載漏れが増加
  • 社員数の増加に伴い、複数人でのデータ編集が必要になった
  • 小まめに情報更新を行っていく必要があるのに、業務の忙しさのせいで情報更新が滞っている
  • 管理会社担当者からの問い合わせが多くなってきたため、過去の記録をすばやく簡単に検索したい
  • スタッフとリアルタイムでの情報共有を行う必要が出てきた
  • イレギュラー業務を減らし、業務の標準化をしたい

Webデータベースソフト導入のメリット・デメリット

業務の効率化を進めていく中で、最も適しているのがWebデータベースソフトの導入です。

メリット・デメリットは以下の様になります。

導入のメリット

①業務の効率化

  • 場所を選ばず情報にアクセスが可能
  • 常に最新のデータを表示
  • 大量のデータを保存できる
  • 複数人での同時作業が可能


業務時間や手間の大幅な短縮が期待できるため、空いた時間を他の業務に回すことができます。

②コストの削減

  • ペーパーレス化によって紙を管理するためのスペースを削減することが可能
  • データとして保存できるため、インク代やコピー代などの経費コストを削減


業務を効率化出来ることによって消耗品費や人件費などのコスト削減にも繋がります。

③顧客満足度の向上

時間や場所問わず顧客にスピーディーな対応ができるため、顧客満足度の向上に繋がります。

導入のデメリット

①初期導入コストが発生

一般的には、導入をする際には、大きな初期導入コストがかかります。

②スタッフの教育が必要

ソフトを導入する際のスタッフ教育を行える人材が必要となります。

③データ移行に時間がかかる

既存のアナログなデータをデータベースソフトに移行するための手間と時間がかかります。

業務効率化におすすめのツール

ここでは、業務を効率化するためにおすすめのツールを2つご紹介します。

  • kintone(キントーン)
  • PigeonCloud(ピジョンクラウド)

kintone(キントーン)

kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するWebデータベースソフトで、専門知識が無くてもノーコードで業務システムを作成することができ、データの一元管理を行えるクラウドツールです。


kintoneが選ばれる理由

kintoneが選ばれる理由としては、主に以下の3つが挙げられます。

  • ノーコードでアプリを開発可能

プログラミングなどの専門的な知識が不要で、ドラッグ&ドロップ操作により直感的・視覚的にアプリの作成を行うことが可能です。

  • 他の基幹システムとの連携が可能

APIを使用して外部の基幹システムとデータ連携をすることで、機能を拡張することが可能です。

  • コミュニケーション機能が充実

「スペース」と呼ばれる社内ポータルの様な情報を集約する場を

簡単に作成することができ、議題毎にメンバー内でディスカッションやコメントなどをすることが可能です。


使い方に応じた料金体系

ライトコース

  • ¥1,000/ユーザー
  • 最低契約数10ユーザー

 ※10ユーザーまでは人数に関係なく月額10,000円(固定)となります。

スタンダードコース

  • ¥1,800/ユーザー
  • 最低契約数10ユーザー

 ※10ユーザーまでは人数に関係なく月額18,000円(固定)となります。

ワイドコース

  • ¥3,000/ユーザー
  • 最低契約数1,000ユーザー


「ライトコース」と「スタンダードコース」の違い

「ライトコース」は、kintoneの基本機能のみを使用する形になります。外部サービスとの連携や機能拡張を行うことができません。


たとえば「ライトコース」では、kintoneの基本機能に装備されていない、「ルックアップ自動取得」・「自動採番機能」といった機能を使うことができません。


一方、「スタンダードコース」は、外部サービスとの連携により利用することが可能である(ただし、別途費用が発生する場合もある)という点が異なります。


その他にも、アプリ数やスペース数がコースによって異なります。詳細はkintone公式サイトをご確認ください。


公式サイト:kintone

PigeonCloud(ピジョンクラウド)

メンテナンスサービス会社が業務を効率化するためのツールとして、PigeonCloudがおすすめです。


PigeonCloudは、株式会社ロフタルが提供するWebデータベースソフトで、社内のあらゆる情報を管理しているデータベースを、専門知識が不要なノーコードで構築し、ブラウザ上で一元管理できるクラウドツールとなっています。


バラバラな情報をWEBデータベース化し、チーム全員でリアルタイムな集計データを表示・共有することが可能です。


PigeonCloudが選ばれる理由

PigeonCloudが選ばれる理由としては、主に以下の3つが挙げられます。

  • シンプルで直感的な管理画面

シンプルで直感的な画面構成でユーザーが迷わない設計となっており、外出先でのタブレットやスマートフォンでの閲覧も可能です。

  • 様々なデータに対応

Excelからのインポート機能、文字情報、画像情報などの様々なデータに対応しています。

  • 専任の担当者による手厚いサポート

初期構築の段階から導入後まで、現行システムやEXcelデータの移行を無料でサポートします。


リーズナブルな料金体系

利用料は月額制となっていて、利用人数に応じた以下の料金プランとなっています。

ユーザー数プラン

  • ¥1,100/ユーザー(税抜)
  • ユーザー数が少なめの企業向け
  • 最低契約数5ユーザー

  ※5ユーザーまでは人数に関係なく月額5,500円(固定)となります。


同時ログイン数プラン

  • ¥2,200/ユーザー(税抜)
  • ユーザー数が多く利用頻度が低めの企業向け
  • 登録ユーザー数無制限

  ※5ユーザーまでは人数に関係なく月額11,000円(固定)となります。


※いずれのプランも100GBまでの容量が利用可能

※機能追加のオプション選択可


kintoneとの違い

PigeonCloudでは、「帳票出力」・「ルックアップ自動取得」・「自動採番機能」などの機能が標準装備されていますので、別途費用はかかりません。


また、最低契約ユーザー数が5名となっているため、「まだ少人数体制なので費用を安価に抑えたい」というメンテナンスサービス会社などの企業には導入しやすいサービスとなっています。


PigeonCloudの導入によって活躍が期待できる現場の具体例

PigeonCloudの導入によって、現場では以下のケースが期待できます。

  • 修理や点検依頼の受付から完了までの進捗管理
  • 過去の修理・点検履歴の管理と検索
  • 写真付き作業報告書の作成
  • 管理会社との情報共有


公式サイト:PigeonCloud

まとめ:業務効率化で売上アップを目指そう

不動産管理会社やメンテナンスサービス会社では、人手不足や業務効率化が大きな課題となっています。


情報をデータベース化して業務を効率化することにより、作業効率の向上や人手不足問題の解消が期待できます。


業務効率化によって生まれた時間を新規顧客の開拓や既存顧客へのサービス向上に充てることで、売上アップにつなげることができます。


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この記事を書いた人
PigeonCloud編集部 PigeonCloud Editorial Department
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