学生時代から聴き続けていたTBSラジオの番組にスポンサーとして関わって感じたこと
ロフタルの飯窪です。
2020年2月、ロフタルはTBSラジオの番組『文化系トークラジオLife』のスポンサーになりました。
この番組にスポンサーとして関わるということは、僕にとって非常に大きなことです。
今感じていることを少しでも残しておければと思い、本記事を書きました。
番組中のロフタルのお知らせはこちらで聴くことができます。
https://www.tbsradio.jp/459206
Lifeとの出会い
元々ラジオが好きで、特にTBSラジオをよく聴いていました。(中でも好きな番組は火曜JUNK『爆笑問題カーボーイ』です。)
ある時、何の気なしにラジオの電源を付けたところ流れていたのが、この『文化系トークラジオLife』です。
僕の中の何かのスイッチが入ったのは確実にこの瞬間です。
バリバリの理工系で、社会学どころか学校で習う教科の「社会」もろくに勉強してこなかったのに、番組の面白さにかなりの衝撃を受けていました。
飛び交う言葉はほとんど分かりませんでしたが、何か「熱」のようなものに惹かれたのだと思います。
そこから過去のアーカイブを聴き漁り、色々な言葉を吸収していきました。
しばらくしてからメールも送るようになり、採用されることも多くなりました。
正直大した内容のメールではありませんでしたが、それでも議論に加われたような気がして嬉しかったのを覚えています。
その頃にはもう研究者になりたいという思いが強くなっていました。
研究室事業を始めた理由
紆余曲折ありましたが、現在はロフタルの運営と社会人博士として研究を行っています。
そして昨年より、研究室事業を立ち上げました。
シンプルに言うと、研究の面白さを伝えるための事業です。
・研究室ホームページ作成サービス【Labby】
https://labby.jp/
・研究室が発信するブログメディア【Hey!Labo】
https://hey-labo.com/
大学の真価が問われている時代ですが、僕自身は「価値がある」という信念のもと事業を行っています。
正直事業として成り立たせるためには、かなりの情熱が必要な領域だと思います。
『Life』を聴いていなかったら、このような想いは持てなかったと思います。
だからこそスポンサーになる意義があるし、またそんな想いを与えてくれた番組に何かできないかと思い、スポンサーになる決意をしました。
会社はまだまだ発展途上
とはいえロフタルは小さい会社で、まだまだ発展途上です。
今回スポンサーとなったことで、多くの方々からの反応を頂きました。
「こんなに小さい会社がTBSラジオのスポンサーになって大丈夫かな……」なんて思ったりもしましたが、出演者やスタッフの皆様、リスナーの皆様に温かく迎え入れていただき、とても励みになりました。
学生時代から10年以上聴き続けていた番組にこのような形で関わることができるのは感慨深いものがあります。
そして、多くの方々に知っていただいたことで、改めて身が引き締まる想いとなりました。
『Life』スポンサーの名に恥じないような会社に成長していけるよう、活動していきたいと思っています!
最後に……
『文化系トークラジオLife』の過去の放送は全て「ラジオクラウド」で聞くことができるので、ぜひ聞いてみてください!
https://radiocloud.jp/archive/life
ロフタルの各種サービスもよろしくお願いします!
・【Labby】研究室ホームページ作成サービス https://labby.jp/
・【Hey!Labo】研究室が発信するブログメディアhttps://hey-labo.com/
Twitter → @HeyLabo
・【Pigeon Cloud】データ管理サービス https://pigeon-fw.com/cloud